この四つに共通するのは、劇的な意味での詐欺ではなく、仕様と書類の不備だという点です。数字の代わりに形容詞を受け入れてしまったとき、あるいは箱の中のロットではなく製品ラインを説明した書類を受け入れてしまったときに起きます。ですからこのサイトの書き方全体が、形容詞を取り除こうとする試みです。結合材の比率はパーセントで、メッシュは番手で、輸送区分は表示された危険物の境界値に照らして、燃焼時間は時間単位で、そしてすべての証明書には、届いた箱と照合できるロット番号を記しています。
このやり方は自分にも跳ね返ってきます。そこが要点です。数字を公開する供給元は、その数字で縛られます。形容詞しか公開しない供給元は縛れません。当社は、耳あたりがよいことより、確かめられることを選びます。正直な答えがお役に立たない場合も同じです。オイル1本ごとにクロマトグラムを付けることはしません。プロファイルは、まさに買われるロットについて測定されて初めて意味を持ちますし、第三者分析には相応の費用がかかるからです。許可申請書で植林材を野生材と記載することはしません。結合材18%を下回る配合でスティックをつくることもしません。箱の中で折れるからで、目標原価がいくらであっても変わりません。
そして当社は意図して範囲が狭いです。この属が生むものを網羅したカタログではなく、6つのラインと、それを売るための器具だけです。木片、彫刻品、ブレスレット、苗木も立派な商売です。ただ当社の商売ではありません。そのすべてに等しく通じていると称する供給元は、ありそうにないことを述べています。